Z会幼児コースの教材

Z会幼児コースの教材は、好奇心が一番旺盛な時期に将来につながる厳選された体験を提供するという考え方に基づき、お子さまひとり、または親子で一緒に行う体験型の教材であることが最大の特徴です。これら厳選された体験は年間でプログラムされており、Z会が重視する「ことば」「かず・かたち・ろんり」「しぜん」「せいかつ・けんこう」「ひょうげん・あそび」の5領域をバランスよくミックスされたテーマを設定し学習していきます。

毎月１つのテーマで「仲間」「道具」「命」「自然」など、お子さまのその時期の関心事や時節、各時点での成長段階に配慮したテーマ設定に注力しています。また「なかま」「しごと」「じかん」など次のステージである小学校への効果的な導入が出来るように配慮されたテーマ設定にも留意しています。

Z会幼児コースの教材「ぺあぜっと」は、まず始めに身近な生き物や普段食べているものなど、お子様の身近な目に見える対象や事象を観察し、その対象に関心を持たせ、自然科学への関心や考え方を身につけていく流れで進んでいきます。遊びの体験を通じて学習が進んでいくので、楽しみながら、自分なりに感じたり、考えたりと一生懸命テーマに取り組んでいくことで着実に学習していくことができます。

Z会幼児コースの教材は、一般的に流通している計算や文字などの、いわゆるドリル形式の教材とは異なり、普段の生活から発見し学びに変えるものや、いくつかの条件をもとに自分で答えを導き出して行くもの、答えが一つではないものなど、自分で考える力を鍛えていく上で効果的な設問設計をしています。さらに、Z会ならではの先生との双方向のやり取りも、お子さまの「先生に見てもらいたい」という気持ちと、「おへんじシート」を通じた、お子さまががんばった体験に対する先生からの丁寧なコメントが一層お子様のモチベーションを喚起します。

また「最近の口ぐせ」「今好きな絵本」など、今のお子さまの成長記録欄もあり、かけがえのない思い出として保存することも出来ます。

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